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大学職員は仕事がラク(だけどつまらない)
めっちゃラク
なんですよね。これは真実です。ただ,その分,前例踏襲で面白くない。これが真実です。
でも,いまこのブログを読んでいただいているみなさんは,「とにかく時間が無い」「給料が限界に低い」「営業しんどくて自尊心限界」みたいなじょうきょうではないでしょうか。
それなら,大学職員に転職は絶対に アリ です。
その理由をご説明します。
基本的に給料が高く年功序列
いまどき,そんな仕事ないんじゃないの?って言われるぐらい
大学教員は給料は高止まりで年功序列
です。まあ,なんというか時が止まっている職場という感じがします。
正直,この先何十年もこれが維持できるかわからないんですが,そもそも大学という企業体が不景気と関係なく,税金投入で維持される職場である以上,まだまだ続くかなという印象はあります。
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大学職員の給料は高給かつ安定!年収1000万円も珍しくないという事実
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趣味に人生を使うなら最適な仕事!
人生をどう使っていくかというのは,本当に大きな課題です。
過去の「会社に人生を捧げる!」みたいな価値観が終わりを告げたいま,多くの方は「会社ではそこそこ働き,趣味などに人生を使いたい」と思っているのではないでしょうか。
そういった方々にとって,大学職員は
うってつけの職業
です。これは間違いありません。
ある種,時が止まっている職場,それが大学職員です。仕事は正直,前例踏襲過ぎてつまらないと感じるところはあります。
しかし,自分自身の人生を豊かにするため,「自分の時間を渡す交換条件」として大学職員は効率のいい取引先だと思います。
大学職員への転職を考えるなら「大学時報」は必読!
大学職員への転職活動での必読雑誌が「大学時報」です。Webで全て無料で読めます。
なぜこの雑誌が必要かというと,大学職員という仕事のイメージをつかむためです。
みなさん高給につられて大学職員を志望するのですが,「自分が大学生の時になんかいた人」をぼんやり思い描いて,テキトーに「前職の経験を活かしてキャリア支援を…」とか言っちゃうわけです。
せめて前職が人事担当だったとかならわかりますが,学生が志望する業界全てに詳しい社会人なんかいませんし,誰でも言えること過ぎます。
ぜひ,「大学時報」を読んで大学職員がすべき仕事を把握してから志望動機を書いたり面接に行ってみてください。
例えばこんな用語わかりますか?
- アクティブラーニングの活性化
- 教養教育の重要性
- 国内留学の課題
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